ドイツ アントンヒューブナー社のシリシア

今までのシリシアのパッケージ

新しいシリシアのパッケージ

ドイツのアントンヒュービュナー(Anton Hübner)社で

生産されている人気製品のシリシアです。

パッケージが新しくリーニュアル化されました。

中身のシリシアは同じ製品です。

右側の製品が以前のパッケージになります。

左側が新しいパッケージになります。

今までのパッケージはいかにも

サプリメントという感じで

輸出や発送でコントロールの際に問題が

生じることがありました。

ドイツに実店舗のあるラブリーから

日本へシリシアを発送しておりますが

やはり以前のことですがサプリメントになるので

日本まで発送ができないと税関から手紙を

もらったことがあります。

私からその件に関して仕入れ先の

アントンヒュブナー社に直接連絡をし

身体に使用する化粧品として

証明書を発行していただきました。

その証明書のおかげでスムーズに発送を

行うことができました。

実際にシリシアは身体用のボディジェルとして

使用したり顔のフェイスマスクとして使用したり

ローズ水にシリシアジェルを少し入れて

化粧水として使用したりと美容製品として

多くのベネフィットがあります。

最近はシリシア、ケイ素を配合した基礎化粧品が

多く発売されています。

新しいパッケージになったことで

健康効果のあるサプリメントよりも

美容効果の高い製品のように見えるので

ドイツから輸出がしやすくなったような

気もします。

新しいパッケージは消費者の目を惹きますよね、、

報告になりますがアントンヒュブナー社の

シリシアは新しいパッケージになりましたが

中身は今までと同じ製品ですので

シリシアを愛用されているお客様

どうぞご安心ください。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

こちらが当店、ラブリーのオンラインショップです。

www.organic-lovely.com

日本からのお客様

ローテンブルクのラブリーのお店に

日本から素敵なお客様がいらっしゃいました。

テレビのようなどこかで見たことが

あるような気がするのですが

思い出すことができません。

私は緊張しながら記念撮影です。

日本のお客様と久しぶりに昭和の

懐かしい話など楽しい会話ができて

嬉しかったです。

ご来店をいただきどうもありがとうございました。

またお逢いできる日を楽しみにしています。

クロアチアの万能調味料ベゲタ

クロアチア産のオリジナル VEGETAべゲタ

(ヴェゲタ)万能調味料は香辛料と数種類の

野菜やハーブなどを原料としたブイヨンです。

色々な種類がありますが

写真のベゲタはビオ無添加の万能調味料と

ナチュラルシリーズのチリやサラダ用の

ベゲタもオススメです。

美味しさは自然から生まれます。

10種類以上の野菜とスパイスや海塩が

料理に本格的な香りと自然な味わいを与えます。

人工肥料や農薬を使わず遺伝子組み換えのない

有機農業のルールに従って作られています。

クロアチアのほとんどの家庭で使用されている

クラッシクタイプで野菜の旨味が凝縮された

野菜ブイヨンです。

日本のマスコミでも取り上げられ

番組でクロアチアの万能調味料として

紹介されたことがあります。

ベゲタは1959年にボスニアヘルツェゴビナの

科学者が開発しました。

世界中の多くの国で販売されるようになりましたが

どんな国の料理にも合い料理の味を

美味しくしてくれる万能調味料です。

クロアチアの家庭料理はベゲタなしでは

語れないほど、多くの料理に使用されます。

野菜のポトフ、チキンスープなど

べゲタの野菜やハーブの旨味で

料理がいちだんと美味しくなります。

ベゲタの良い点として脂分をほとんど使用せず

野菜やハーブの旨味が原料です。

私はマギーのブイヨンやクノールのブイヨンは

ほとんど使用せずベゲタが多いです。

ほとんどのジャガイモ料理に使用しますが

3-4人分で小さじ1杯ほど使用します。

ハンバーグを作るときの調味料としても

美味しくできます。

ベゲタを使用するときは塩を控えめに使用します。

鶏肉のソテーにもべゲタを少々ふりかけると
美味しくなります。

ポテトのチェダーチーズ焼きにもベゲタです。

照り焼きチキンに隠し味で

ベゲタチリを少し入れます。

小海老とガーリックのスパゲティーにも

ベゲタは欠かせません。

べゲタとオリーブオイルは相性が良いです。

サラダ用のベゲタとチリは使用する

頻度が多いです。

サラダベゲタ
サラダが凄く美味しくなります。

豆腐にも合うのでオススメです。

サラダベゲタにハーブや調味料が入っているので

オリーブオイルと酢と混ぜるだけで

美味しいドレッシングのできあがりです。

甘さを出したい時には寿司酢を使用します。

チリベゲタ

ドイツは暑い日が続いているので

素麺の付け合せは夏バテをしないように

ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、青ネギ、

生姜,マッシュルーム、牛挽肉で

フライパンで残り野菜と肉じゃが風

甘辛炒めです。

辛くしたいときはベゲタチリを少々入れます。

チリやハーブの旨味が原料です。

全ての種類のベゲタは癖がなく

まろやかな味なので料理の味を壊すことなく

和食にも合います。

スープ、ステーキ、野菜炒め、チャーハン、

サラダなど、色々な料理に合い味を美味しく

してくれるのでオススメです

ドイツから日本へ発送しているラブリーの

オンラインショップでもベゲタの製品を

取り扱っています。

www.organic-lovely.com

ラブリースーパーマーケットの

カテゴリーから購入ができますので

是非お試しください。

ポルトガル産の天然コルク製品

ラブリーのお店でポルトガル産のハンドメイドの

コルク製品を取り扱って販売していますが

今週やっと入荷されました。

コルクの品質の良さと自然の感触を感じながら

使用できるのでオススメです。

コルク製品はオーガニックでアニマルフリーと

言われています。

動物の革製品を使用したくない人が

増えてきているのでコルクの需要は

最近、特に高くなってきているようです。

コルクは地球環境に貢献する素材です。

樹皮を剥いだ木は通常の3~5倍の

二酸化炭素を吸収します。

コルクガシという木の樹皮を

剥いで作られていますが

木を伐採せず木の寿命である樹齢300年まで

9年ごとに樹皮を剥ぎ採取することができます。

世界一のコルク産地であるポルトガルのコルクの

森だけで年間約500万トンほどの二酸化炭素を

吸収してくれ温暖化防止に貢献しています。

コルクの扇子はとても丈夫で

軽く仰ぐだけで涼しい心地良い使用感です。

日本はコルク製品が高価のようですが

ヨーロッパではリーズナブルに購入できます。

自然のコルク製品の素敵な使用感を

是非、知って欲しいです。

最近のヨーロッパはアニマルフリーで

動物製品を必要とせずにコルク製品を

普及する事業が重視される傾向にあります。

地球に貢献しながら自然な製品を

使用することで地球に優しい未来を考えます。

ポルトガル産コルクの品質は世界で

トップクラスです。

人工的に作られたコルクでないので

安心して使用できます。

先日のブログで載せたコルク製品の写真を見て

是非、欲しいと興味を持っていただいた方も

おりましたのでラブリーのウェブサイトの

オンラインショップで少しですが

クロスバッグと小物を販売することに

なりました。

是非、ご覧ください。

www.organic-lovely.com

どうぞよろしくお願いいたします。