生きがい

世界が注目している茂木 健一郎氏の著書

生きがいのドイツ語版です。

娘の生理学の先生のイチオシらしく

素晴らしい本だから是非読んでみて欲しいと

以前から薦められていた本です。

IKIGAI 生きがいの意味って何?と聞かれ

人生を喜びとして感じれること、、

努力が報われ幸せを感じる喜びとか、、

と説明しながら

生きがいについて色々あるなと

深く考えてしまいました。

娘が本屋さんに買いに行くと

ベストセラーの6位の棚にあったそうです。

すぐにでも読んでみたいのですが

娘が人にあげるプレゼンントの為に

買った本なので、私は別に買って

読んでみたいと思います。

今から読むのが楽しみです。

そういえば、早いものでもう10月になります。

読書の秋ですね、、

ユニクロのジーンズ

新しいユニクロのコマーシャルビデオです。

ビデオがブログにアップできなかったので

写真だけ記載します。

私は昔からユニクロが好きで愛用していますが

まさか今年の春から日本に住んでいる息子が

ユニクロのコマーシャルにでるとは

思っていなかったのでビックリしました。

ユニクロのジーンズが凄く素敵なので

欲しくなりました。

犬の散歩シーン

短いシーンですが画面を通して

息子に会えると嬉しいです。

親子というよりも親友同士というような関係です。

いつも笑わされて笑い転げていた頃が懐かしいです。

最近は忙しくなってしまったようで

色々な企業からモデルのオファーを

受けているそうです。

今週から有名なスポーツ業界企業の

コレクションの撮影が始まるそうですが

あまり無理をせず元気で頑張って欲しいです。

早く会いたいです、、

ドイツ アントンヒューブナー社のシリシア

今までのシリシアのパッケージ

新しいシリシアのパッケージ

ドイツのアントンヒュービュナー(Anton Hübner)社で

生産されている人気製品のシリシアです。

パッケージが新しくリーニュアル化されました。

中身のシリシアは同じ製品です。

右側の製品が以前のパッケージになります。

左側が新しいパッケージになります。

今までのパッケージはいかにも

サプリメントという感じで

輸出や発送でコントロールの際に問題が

生じることがありました。

ドイツに実店舗のあるラブリーから

日本へシリシアを発送しておりますが

やはり以前のことですがサプリメントになるので

日本まで発送ができないと税関から手紙を

もらったことがあります。

私からその件に関して仕入れ先の

アントンヒュブナー社に直接連絡をし

身体に使用する化粧品として

証明書を発行していただきました。

その証明書のおかげでスムーズに発送を

行うことができました。

実際にシリシアは身体用のボディジェルとして

使用したり顔のフェイスマスクとして使用したり

ローズ水にシリシアジェルを少し入れて

化粧水として使用したりと美容製品として

多くのベネフィットがあります。

最近はシリシア、ケイ素を配合した基礎化粧品が

多く発売されています。

新しいパッケージになったことで

健康効果のあるサプリメントよりも

美容効果の高い製品のように見えるので

ドイツから輸出がしやすくなったような

気もします。

新しいパッケージは消費者の目を惹きますよね、、

報告になりますがアントンヒュブナー社の

シリシアは新しいパッケージになりましたが

中身は今までと同じ製品ですので

シリシアを愛用されているお客様

どうぞご安心ください。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

こちらが当店、ラブリーのオンラインショップです。

www.organic-lovely.com

ラブリーのお店の改築工事と新しいお店

ドイツ ローテンブルクGrüner Marktにある

オーガニックショップ ラブリーのお店の工事が

先週から始まりました。

お店の建物ですが14世紀に建てられ

ローテンブルクで5番目に古い建物だそうです。

去年から2階部分の改築工事が始まったところ

お店の1階の天井に亀裂が入り2階から砂が

落ちてくるようになってしまい

長い間、工事を一時中断していました。

このまま2階部分の工事を続けることにより

1階の店部分の天井が崩れてしまうのは

時間の問題という恐ろしい状況を建築担当者の方から

説明されました。

まずはお店の古い天井を取り壊し新しくしなければ

2階の改築工事を進めることができない

状況となりました。

現在、オーガニックショップ ラブリーのお店の前は

工事現場のようになっています。

2階から1階のお店の部分を撮影した写真ですが

木の骨組みが歪んでいます。

昔の家はセメントの代わりに砂で固めていたので

壁からすごい量の砂が落ちてきます。

600年以上も前の家が現在でも存在していることに

昔の建築技術の素晴らしさに感動してしまいます。

古い建物なので工事がどのくらいで終わるのか

はっきりしたことがわからなかったのですが

10月末ぐらいまでには終わりそうなので

クリスマスマーケットの時期までに

オーガニックショップ ラブリーの再開店の

準備ができればいいな、、と考えています。

ウェブサイトのオンラインショップは

今までと変わらず日本まで受注と発送を

しております。

やっとコロナパンデミックがとりあえず

終息しお店もこれからというときに

何故、このような事態になるのかと思いながら

色々と悩んで肩を落としていましたが

目の前の状況から目を逸らすことはできません。

古い建物なので工事が長くかかるだろうという

色々な憶測を言われていたので

工事が長引くことを仮定し

他に新しいお店を借りるのか、どうしようか

悩みながらローテンブルクの空き店舗を

ほとんど見て回りました。

コロナパンデミックにより不動産や家賃は

下がるどころか上昇してしまったので

店舗を借りることは容易でない状況ですが

それ以前に気に入ったお店に出逢うことができず

結局、妥協して借りなければならないのかと

諦めかけていました。

しかし私にとってお店はとても大切な

自分の一部分のようなものなので

簡単に諦めることはできませんでしたが

もうあまり時間がないけれど、

成るように成るさ!と気楽に考えるように

なっていました。

担当者から秋になる前に工事を始めたいという

ことだったのですが日にちが近づいてくると

焦ることはなくなり逆に開き直っていた時でした。

犬の散歩中に ’’店舗を貸します’’

という張り紙が私の視線の中に入ってきました。

そのお店は私がローテンブルクに来た時から

私の好きな雰囲気の憧れのお店だったので

運命的なものを感じてしまいました。

早速、新しいお店の大家さんと連絡を

取ったところとても気があって

直ぐにお店を貸してもらえることが決まりました。

とても素敵な親切な大家さんで

お店を貸していただけたので

とても感謝しています。

7月中旬に新しいお店の鍵をもらい

お店の手続きや家具を揃えたり仕入れをしたりと

1ヶ月という短い期間でお店のオープンをするのは

大変でしたが、なんとか8月21日に新しいお店を

オープンすることができました。

新しいお店を借りることについて

色々と悩みましたが妥協せず

諦めなくて良かったと感じています。

ローテンブルクに新しくオープンした

Boutique Lovelyです。

名前はブティックですが

オーガニックショップ ラブリーと同様に

手作り無添加石鹸、手作りアロマキャンドル、

オーガニック化粧品、サプリメントの販売もしています。

新しい場所でのお店の開業なので

信じられないような怖い思いもしていますが、笑

お客様に喜んでいただけるよう

毎日、元気で楽しく仕事をしております。

また写真をブログにアップさせていただきますね、、

これからもどうぞよろしくお願いいたします!