日本からのお客様!

ドイツのローテンブルクは観光都市ですが

1月から3月まではオフシーズンとなるので

休業するホテル、レストラン、お店などが

多くなり街は寂しくなります。

先日、卒業旅行の若い女性3人組が

ラブリーのお店に来店してくれました。

次の日にも来てくれて記念撮影をしました。

私の子供と同じぐらいの年齢なので

色々と話を聞いているとまるで

母親のような気持ちになってしまいます。

何事もなく無事に日本に帰国されて

ドイツ旅行が楽しい良い思い出に

なりますように!

私も大好きなジョーマローンの香りが

好きと聞いたので同じ香りの

フレグランスで作ったアロマキャンドルを

購入していただきました。

その節は、どうもありがとうございました!

笑福亭 笑瓶さん

ローテンブルクのブルク公園

笑瓶さんがお亡くなりになられたと聞いて

とてもショックです。

今から10年以上も前になりますが

ローテンブルクを観光案内するはずが

観光よりも楽しい話で盛り上がり

笑瓶さんの笑顔と温かい気遣いや

優しい言葉をかけていただき

心から笑顔になれた楽しい時間が

つい昨日のように感じます。

2009年、ローテンブルクにラブリーのお店を

オープンして間もない頃で商品の種類は少なく

まだ看板もついていませんでした。

笑瓶さんに斎藤さんのお店を応援しようと

言っていただき沢山買い物をしてもらいました。

出発前にも皆さんでわざわざお店に来てくれて

商売繁盛の万歳をしてもらいながら

私は嬉しくて泣いてしまったのを覚えています。

たとえ短い時間であっても

人と人との出逢いは心を支えられたり

お互いが支え合うことができるので

とても素晴らしいことだと思います。

” 外国で女一人で大変やけど

頑張れや!”

という笑瓶さんの力強い優しい言葉が

いつまでも心に残っています。

まだ行かないで欲しかったです。

笑瓶さんのご冥福を心から

お祈りいたします。

安らかにお眠りください。

出逢いに感謝しています。

どうもありがとうございました。

台湾からのお客様

ドイツは陽射しが写真に写るほど強いです。

昨日はローテンブルクに台湾から

ツアーのお客様が180名いらっしゃいました。

皆さん、3週間かけてヨーロッパを

周遊するそうです。

日本語を流暢に話す女性は大学時代に

日本語を勉強したそうです。

お買い物をしていただいた後に

お礼を言うとラブリーのお店を

宣伝しますと言っていただき

見送りのために一緒に外に出ると

“なぜ貴方は細いの?”と

日本語で聞かれました。

私のやつれた姿を見て細いと

言われたのだと思い

私は一言だけ ” ストレス ” と答えました。

そのストレスという言葉が

スチュワーデスと聞こえたらしく

皆に大きな声で  ” スチュワーデス!” と

叫ばれました。

今はCAキャビンアテンダントと言いますと

訂正しようとしたところ

貴方はJALのスチュワーデスと言われ

凄く盛り上がりました。

何度もストレスと言ったのですが

台湾のお客様にラブリーは

元JALのスチュワーデスの店に

勘違いされてしまったようです。

皆さん、とても楽しい素敵な

お客様でした。

暑い日が続いていますが

台湾の美味しいかき氷が

食べたくなりました。

ローテンブルクのハンドメイドアート

ローテンブルクの街は春のイースターから

クリスマスシーズンにかけて毎月のように

催し物の行事があります。

7月の1週目の週末の土曜日と日曜日に

ハンドメイドアートのマーケットが催されました。

ハンドメイド商品を作って販売しているお店が

ドイツ国内から集まってマーケットを開催しています。

ラブリーのお店の周りも沢山の素敵な製品の

お店が出店しているのでとても興味深いです。

当店もハンドメイド製品を販売して

マーケットに参加しています。

自然のコルク生産が世界一のポルトガルから

ハンドメイドのコルク製品を仕入れていますが

とても品質が良く使用しやすいです。

麻と木綿のハンドメイドの洋服も販売しています。

自分で選んだ洋服が売れると凄く嬉しいです。

ラブリーのお店は小さいので試着ができる部屋が

ないのでお客様に申し訳ないのですが

ほとんどの人が気にせず店の中で服を脱いで

試着しています。

目のやり場に困り下を向いてしまいますが、、

エネルギッシュなお客様が来店すると

とても楽しいです。

ハンドメイドのコルクの扇子はとても丈夫で

デザインが素敵でとてもオススメです。

日本はポルトガルのコルク製品が

とても高価のようですが

自然のコルク製品の素晴らしさを

日本のお客様にも知って欲しなと感じています。

ジャガイモと死海の塩のナチュラルソープ

無添加の石鹸を手作りして販売しています。

ハンドメイドは時間と根気が必要ですが

愛情と手間をかけることで品質に良い影響と

感動を与えると思います。

素晴らしい製品を販売しているお店ばかりで

いつも感心します。

最近は、特に急速にオンラインショップで

買い物をする傾向にある時代ですが

やはりお店の人と話をしたり作った人の

製品への思いなど、、色々な興味深い話を聞いて

購入することも買い物の楽しみのひとつでも

あると思います。

1日も早く平和な日を迎え

来年こそは世界中から多くの人々が訪れ

楽しむことができますように!

自然卵

自然卵をいただきました。

ローテンブルクの近くの村で鶏を育てているそうで

さっそく、卵を食べてみましたが

あまりの美味しさに感激です。

スペシャルな鶏から生まれた卵なのかな、、

と思いましたが

家の庭で家族のように鶏を育てているそうです。

やはり卵を産む鶏にとって大切なことは

どのような環境で育っているのか

とても重要です。

狭い場所で無理矢理に卵を産ませるのではなく

人間の愛情、信頼関係、自然の場所で放し飼いで

自由にのびのびと動き回ることができ

食生活、健康管理、ストレスがない自由な

健康的な環境で生活している鶏から生まれた

卵は感動するほど健康で高品質で美味しいです。

人間や動物などの生物にとっても同じことが

言えると思いました。

ストレスのない健康的な自由な生活

とても大切だな、、と感じます。

野鳥の来客

騒がしい鳥の鳴き声がラブリーの

店の外から聞こえてきたので見てみると

可愛らしい野鳥がいました。

早速、おいで〜Welcome!と言って

話しかけるとラブリーの店の中に入って

きてくれました。

私は散歩をしながらバードウォッチングを

するのが楽しみなので野鳥の来客は

とてもウェルカムで嬉しいです。

興味深そうに歩き回っています。

写真を撮っても怖がって逃げることなく

とても写真慣れしている野鳥も珍しいです。

話しかけると美しい鳴き声で返答してくるので

まるでヒーリングライブのようでした。

店の入り口のドアのところで招き鳥のように

外を見ています。

10分ほど店の中にいましたが

行ってしまいました。

短い時間の出来事でしたが可愛い野鳥の

姿と鳴き声が心に残り癒されました。

また遊びに来て欲しいです。

ローテンブルクのロータスガーデン

ドイツのローテンブルクに素敵な庭園で

くつろぎながら過ごせるカフェ

ロータスガーデンがあります。

5000平方メートルのガーデンに120席ほど

座席があります。

広々としていてセルフサービスなので

ゆっくり気にせず自分の時間が過ごせます。

ここに来ると中世の町ローテンブルクと

大きなギャップを感じますが

ホリディのような感覚でリセットできるので

居心地の良い美しいガーデンで

カフェタイムを楽しむことができます。

庭園とカフェの入り口はアジアにいるような

感じです。

ガーデンの素敵なデコレーションも

販売しています。

入ってすぐにお土産物やさんがあります。

ローテンブルクで人気のハンドメイドによる

Leyk社のライトハウスが購入できます。

ローテンブルクの旧市街から約3kmほど

離れていますが、ローテンブルクに

お越しの際は訪れていただきたいなと

思うオススメのロータスガーデンです。

オーガニックショップ ラブリー

ドイツ ローテンブルク

ラブリー ローテンブルク店 https://organic-lovely.com

早いものでドイツのローテンブルクにラブリーの

お店をオープンしてから今年の4月で

13年が経ちました。

そしてコロナパンデミックにより外国からの

観光客が激減してから約2年が経ちます。

以前はラブリーのお店に日本からお客様に

ご来店いただいていたので

毎日のようにお客様と日本語を喋るのが

日常的な楽しみでもありました。

2年前の3月中旬を最後に日本からの

団体ツアーのお客様はローテンブルクに

来ていません。

とても寂しく感じますが時々ご来店いただく

日本人の個人のお客様に懐かしさを感じながら

癒されています。

1日も早く平和な日が戻り以前のように

安心して外国に旅行ができるようになると

いいです。

日本のお客様と笑いながら色々な話が

できる日を楽しみに待っています。

ドイツ ローテンブルクの マルクト広場から
オーガニックショップ ラブリーへの行き方
Organic Shop Lovely

ラブリーのお店はローテンブルクの町の

中心にある聖ヤコブ教会に向かう途中に

ありますがラブリーのお店の左側、

斜め後ろにある有名な聖ヤコブ教会は

500年以上前に建てられました。

ラブリーのお店も築500年以上も

経過していますが壁はセメントでなく

砂で固めているので壁がもろく色々な

箇所が崩れてきています。

歴史的建造物ですが修理修復が

困難となると家屋の修復作業は

1億円以上もかかるようです。

古い建物は素晴らしいですが

維持をするのは国の助けがなければ

個人では難しいです。

いつまでも維持されていくといいですが、、

古い建物の小さなお店に愛着があります。

ドイツの中世の観光都市ローテンブルクに

お越しの際は是非ラブリーのお店に

お越しください。

ドイツから日本への発送を行なっている

個人輸入、通販の日本語オンラインショップも

ございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

https://organic-lovely.com

感動した嬉しいプレゼント。

とても器用で何でもこなしてしまう

同い年の親友の男性が作って日本から

送ってくれました。

気を利かせてドイツ語入りの刺繍に

涙が流れそう、、

いただいて直ぐに撮った写真なので

まだアイロンをかけていませんが

ラブリーなプレゼントに感謝感激です。

クリスマスの刺繍も可愛いくて、、

思いがけない素敵な手作りのプレゼントに

ビックリしました。

素敵な友達を持って感謝しています。

手作りは心からの優しさが伝わってきますよね。

額に入れて店宝にしたいと思います。

クリスマスシーズンになるとラブリーの店前は

クリスマスマーケット会場になります。

2年間も楽しみにしていたクリスマスマーケットが

コロナパンデミックにより中止となり暗い

クリスマスシーズンと年末年始だったので

今年こそ世界中のクリスマスマーケットが

平和の中で賑やかに開催されるよう祈ります。

ニューブログをスタートしました

4月というと日本では美しい桜を見ながら

入学式や入社式と新しい門出を祝う新しい

スタートの季節ですね。

私は自分のライフブログ日記として残すことが

できる新しいブログのスタートをすることに

しました。

自己流で作っているので大変ですが

見苦しくてゴメンなさい。

今までジュゲムブログで

http://junkos.jugem.jp

Junkoブログを投稿していますが

これからはジュゲムブログと併用しながら

別ブログとしてこちらのニューブログも

投稿させていただきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。